【コメント】悲劇のヒーローにしたいのはクリスチャンでしょ?ローマカソリックも化けの皮が剥げたしね 悪い奴らは宗教を利用する
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山岡鉄秀氏「悲劇のヒーローとして描かれる天草四郎。島原の乱はただの百姓一揆ではなく、キリシタン大名と戦争のプロによる軍事宗教クーデターであり、ポルトガル軍の援軍が前提だった。神社仏閣を破壊し、僧侶や神官を殺害し、日本人を奴隷として人身売買していました」https://t.co/vyrhZEC1vW…
— NewsSharing (@newssharing1) April 5, 2024
【ソース】山岡鉄秀氏「悲劇のヒーローとして描かれる天草四郎。島原の乱はただの百姓一揆ではなく、キリシタン大名と戦争のプロによる軍事宗教クーデターであり、ポルトガル軍の援軍が前提だった。神社仏閣を破壊し、僧侶や神官を殺害し、日本人を奴隷として人身売買していました」
島原の乱は、生活に困窮した農民一揆とは全く性質の異なるものでした。キリスト教を棄教した証文である「転び証文」を取り返すために、集団で代官所を襲って代官を殺害し、併せて島原藩の御用蔵に押し入り、米や大量の武器弾薬を奪いました。
それにとどまらず、村々の神社仏閣を焼き払い、僧侶や神官を殺害したうえ、城下町を焼き払います。
4万人弱にまで膨れ上がった一揆勢は、廃城とていた原城に入り、奪った食料や武器弾薬を運び込んで籠城の態勢を整えました。これはもう百姓一揆の域を超えた本格的な内乱・クーデターであって、指揮していたのはキリシタン大名だった小西行長や有馬晴信の元家臣で、キリシタンの国人衆や地侍でした。つまり、戦争のプロが組織した宗教クーデターだったのです。
当時のキリスト教の布教は、今でいえば、サイレント・インベージョン(目に見えぬ侵略)だと言えます。
キリシタン大名の売国ぶりは凄まじいものがありました。強力な兵器の供給を受けてライバルに勝つことを最優先し、宣教師の利益誘導に乗せられた挙句、領民を強制的に入信させ、神社仏閣を破壊し、僧侶や神官を殺害し、あろうことか領内の日本人を奴隷として売り飛ばしました。
秀吉と徳川三代がもし愚かで、対応がもう少し遅れたり甘かったとすれば、九州はポルトガルやスペインに支配されてしまっていたかもしれません。

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