10代女性への強制性交等未遂の疑いでブルキナファソ国籍の男を逮捕「強制とは思っていない」と否認

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10代女性への強制性交等未遂の疑いでブルキナファソ国籍の男を逮捕「強制とは思っていない」と否認

10代女性への強制性交等未遂の疑いでブルキナファソ国籍の男を逮捕「強制とは思っていない」と否認

長岡警察署は4月5日、10代女性に対する強制性交等未遂の疑いでブルキナファソ国籍の30代の男を逮捕しました。

強制性交等未遂の疑いで逮捕されたのは、ブルキナファソ国籍で長岡市に住む会社員の男(36)です。

警察によりますと、男はことし3月28日午後8時前ごろ、長岡市内の新幹線高架下で長岡市の10代女性に対して、身体を押さえつけて、性的暴行をしようとした疑いが持たれています。女性は隙を見て逃げ出し、けがはありませんでした。

女性の関係者から110番通報があり、事件が発覚しました。

警察の調べに対して男は、「やりましたけど、強制とは思っていない」と容疑を否認しています。Yahoo!


ブルキナファソは、西アフリカに位置する内陸国であり、首都はワガドゥグーです。隣国にはマリ、ニジェール、ベナン、トーゴ、コートジボワール、ガーナがあります。国土はサハラ砂漠からサバナ地帯まで様々な地形があります。

ブルキナファソは、1984年にオートボルタとして独立を果たし、2019年にフランス語で「誠実な人々の国」という意味を持つブルキナファソに改名しました。経済は主に農業、金鉱業、綿花産業に依存していますが、政治的な不安定さやテロの脅威があり、国内外からの支援が必要とされています。

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