子供は「嗜好品」「贅沢品」…異次元の少子化対策の陰で結婚・子供を諦め始めた若者たち
深刻な少子化社会の日本。結婚したくてもできない…。子供は作れない…。
フリーランス、非正規のカップルからは「もう手遅れだ」と諦めの声すら出ています。
政府が“異次元”だとした少子化対策のたたき台で、食い止めることはできるのでしょうか。
AI婚活が人気 少子化対策につながる“結婚支援”
30代女性「ようやくこの人!という人に出会えました」
昨年入籍した30代夫婦
「明るい未来を与えてくれる素晴らしいお相手をパートナーにすることができました」
“婚活”支援サービス「恋たま」に寄せられた喜びの声。実は
埼玉県が運営に関わっている。最大の特徴は・・・
「子供は“嗜好品”」「幸せに出来るか不安」若者たちの本音
しかし今、経済的理由で、多くの若者たちが結婚や出産を諦め始めている。
神奈川県で配送ドライバーとして働く池畑裕一さん、35歳。
1セット24キロほどの飲料水を、多い日は1日80軒に届ける。
池畑裕一さん
「フリーランスは何も保証してもらえない。その会社は何も守ってくれないし。
『池畑さん来週で終わりです』と言われたらもう、その時点で仕事がなくなっちゃうので」
1セットで得られる額は、400円。月の売り上げは40万円ほどだが
高騰するガソリン代など様々な経費も負担するため、手元に残るのは月に30万円ほどだ。
フリーランスは労働基準法で保護されず、雇用保険も適用されない。
池畑さん
「少子化だったり晩婚化もそうですけど、今に始まったことではないじゃないですか。
ずっと前から言われて。本当だったらもうずっと前から対策してればいいのに。
結局何もやらないので、国に対しての信用がないですよね」
「不安感じゃないですか。やっぱりこの先が見えないっていうか」
「金銭的にとか考えても、今の状態で生まれてくる子供が幸せなのかなと、僕は思っちゃうので。
子供に好きなことをやらせてあげられないのに、子供をとりあえず作るって
ある意味親のエゴかなっていうのもある。だったら産まない方がいいんじゃないかって僕は考えちゃうんですよね。子供のためにも」Yahoo!
子供は「嗜好品」「贅沢品」…異次元の少子化対策の陰で結婚・子供を諦め始めた若者たちをTwitterでRTまたはリプライ
子供は「嗜好品」「贅沢品」…異次元の少子化対策の陰で結婚・子供を諦め始めた若者たちhttps://t.co/ps80QSjww8
— NewsSharing (@newssharing1) April 1, 2023
庶民には手が出せない文字通りの子宝になりつつあるのか 他ネットのコメント
今になってあきらめ始めたわけではないだろ
失われた30年間繰り返されてきたことだ
理想の結婚生活には年収2000万円は必要
理想的な結婚じゃないなら独身の方がそりゃ良いわってなる
マイホーム、マイカー、専業主婦、子供3人、塾と習い事、私立小中高、毎年110万円の生前贈与
満期1000万円の学資保険、夫婦2人の一般型と年金型の保険、高校時代の年70万円の予備校代、
大学一人暮らし年200万円の仕送り、 年150万円の理系私立大学と大学院まで6年間の学費、
二重整形代40万円、歯列矯正140万円、全身脱毛40万円、車校代40万円、資格の予備校70万円、
週末は外食、年3回の家族旅行、妻のエステ代一回2万円、洋服、美容、etc
眞子さまですら逃げ出す始末
当たり前じゃん。将来の保証もないのに家族なんて持てるわけねえだろ。
ブラック国家だからな
男に家族を養えるだけの仕事と収入があってこそ家族が持てるのにそれを国が捨ててどうすんだっつの。
政治家がやろうとしてる少子化対策はベクトルが根本的に間違ってるんだよ
コメント