【コメント】乳化剤が=界面活性剤だったとは衝撃的です
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がんに次ぐ日本人の死因は心血管系疾患。食品添加物『乳化剤』が心血管系疾患の危険性を高めている可能性が、英国医学雑誌(BMJ)に掲載されたソルボンヌ・パリ・ノール大学(フランス)のLaury Sellem氏たちによる論文により明らかになりましたhttps://t.co/1ggLuevOCq…
— NewsSharing (@newssharing1) December 11, 2024
【ソース】がんに次ぐ日本人の死因は心血管系疾患。食品添加物『乳化剤』が心血管系疾患の危険性を高めている可能性が、英国医学雑誌(BMJ)に掲載されたソルボンヌ・パリ・ノール大学(フランス)のLaury Sellem氏たちによる論文により明らかになりました
がんに次ぐ日本人の死因は心血管系疾患
欧米人に比べ心血管系疾患(心筋梗塞や脳卒中など)になりにくいと言われている私たち日本人ですが、それでも毎年約34万人が心血管系疾患で亡くなっています [厚生労働省資料P10] 。この数字はがんの「39万人弱」に次ぐ多さ、しっかり予防しましょう。この心血管系疾患のリスクを上げる因子としては、「喫煙」「運動不足」「不健康な食事」などがよく知られていますが、思わぬ伏兵が明らかになりました。それは「乳化剤」。水と油のように本来混ざらない物質を分離させないために用いられます。食品における用途は広く、アイスクリームなどの乳製品、マーガリンなどの加工油脂、パ ン、ケーキなどのベーカリー食 品、チューインガム、チョコレートなどの菓子、さらに飲料や麺、豆腐など、さまざまな食品に使われています 。私たちは知らないうちに、あちこちで手にしているようです。
しかし今回、この乳化剤が心血管系疾患の危険性を高めている可能性が明らかになりました。英国医学雑誌(BMJ)に9月6日付で掲載された、ソルボンヌ・パリ・ノール大学(フランス)のLaury Sellem氏たちによる論文を紹介します。BMJは医学系臨床研究が掲載される学術誌としては世界でも4本の指に入ります。それだけに論文の信憑性は高いと考えて良いでしょう。
Sellem氏たちが今回調べたのは「ニュートリネット健康研究」というフランスで実施された観察研究に参加したおよそ9万5千人です。観察開始時には全員、心血管系疾患はありませんでした。これらの人たちに観察開始後2年間に3回、24時間の食事記録をつけてもらい、食事内容とその後平均7年間にわたる心血管系疾患発症の関係を解析しました。
その結果、乳化剤、特に「セルロース」や「モノグリセリド」「グリセリン脂肪酸エステル」を平均よりも一定以上(1標準偏差)多く摂種すると、心血管系疾患を起こすリスクが有意に上昇していました。
みなさん。原材料名における乳化剤って天然成分から作られる乳製品ではないですからね。例えばシャンプー、洗剤、柔軟剤等に使われた瞬間、界面活性剤という名称に早変わり=乳化剤=界面活性剤。子ども達が大好きなおやつにまで界面活性剤が混入しているということ。狂いまくってるよこの国。やめよう pic.twitter.com/baDpGCHkFS
— Alpha (@alphaofchildren) December 11, 2024
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