警察「自転車で死んだらヘルメット無しのせいにしろ」マスコミ「はい」遺族の母「ヘルメット関係ない」死亡した33歳女性の母親語る危ない歩道の事故が5年間で118件
今月1日、富山市で自転車に乗っていた33歳の女性が、軽乗用車にはねられ亡くなった事故をめぐり、女性の母親が取材に応じました。母親は「娘の死因はヘルメットの着用と関係がない」と話し、今回の事故は歩道の安全管理の現状に問題があると指摘しています。
「ヘルメット関係ない」自転車事故で死亡した33歳女性の母親語る “危ない歩道”の事故が5年間で118件
また、富山県内では歩道で起きた自転車事故が5年間で118件に上ることもわかりました。
亡くなった永森志寿香さんの母親:
「怒りでしかありません。(娘を)返してほしいです。本当に」
今月1日、富山市の富山城址公園前で軽乗用車にはねられ亡くなった33歳の永森志寿香(ながもり・しずか)さんの母親が取材に応じました。
1日午前10時半ごろ、永森さんは歩道で自転車に乗っていたところ、公園の駐車場に入ろうと左折してきた軽乗用車にはねられました。
永森さんはヘルメットをつけていませんでしたが、死亡の原因とは関係ないと母親は話します。
亡くなった永森志寿香さんの母親:
「たとえあの日ヘルメットをかぶっていても、今回の事故はヘルメットが死亡理由じゃないので。死因は外傷性ショックで、右のあばら骨にタイヤ痕があり、4か所骨折していた。車の下から引き出すのに時間がかかっている。ヘルメットをかぶっていたとしても、今回は同じだったと思います」
軽乗用車を運転していたのは新潟県糸魚川市の無職、山岸喜一(やまぎし・きいち)容疑者、73歳。家族2人と公園に訪れていました。
山岸容疑者は現行犯逮捕された後、過失運転致死容疑で調べられていましたが、すでに釈放されています。
釈放された容疑者からの電話は…
亡くなった永森志寿香さんの母親:
「警察から(容疑者を)日中のうちに釈放したので電話があると思うのでと言われましたが、電話がかかってきたのは夜の9時前くらいでした。(新潟県の)自宅から電話してきた。どうせ追い返されるだろうと思っているから自宅から電話してくるんです。謝る気なんかないのと同じです」
事故当日は土曜日。城址公園には桜目当てに大勢が歩道を通行する一方、公園の駐車場に入る車も相次いでいたとみられます。Yahoo!




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— NewsSharing (@newssharing1) April 5, 2023
これからは、チャリで事故したら頭関連だったら加害者側が悪くてもヘルしてなかったとかいって割引されちゃうんだろうね他ネットのコメントはこちら
こんな喪服姿で取材されるのもたいがいやな
ほんとだよ
マスゴミも頭おかしい
しかも容疑者はとっくに釈放だとよ
どこの上級だよ
警察も保険屋もテレビもクソですな
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