LGBTの子を持つ親が差別禁止法整備を要望「希望持ち安全に暮らせる社会を」森まさこ総理補佐官が涙
LGBT=性的マイノリティの子どもを持つ親たちがLGBT理解増進担当の森まさこ総理補佐官と面会し、「差別禁止」を明記した法律の整備を要望しました。
「性的マイノリティの子を持つ親有志」 松岡成子さん
「(LGBTの子どもたちの)将来に対しての希望みたいなもの、安全なものを用意してほしいっていうことを伝えた時かな」
「性的マイノリティの子を持つ親有志」 浦狩知子さん
「(森総理補佐官が)泣いて聞いてくれていました」
保護者の代表から「差別禁止」を明記した法律の整備を求められた森補佐官は「国会の議論を見守りたい」との立場を強調したということです。LGBTの子どもたちが「希望を持って安全に暮らせる社会を」との訴えに対しては、涙を流し同意したということです。
面会は直前になって森補佐官側の希望で報道陣への公開がなくなりました。LGBT理解増進法案について自民党内で意見が割れていることなどに配慮したものとみられます。
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— NewsSharing (@newssharing1) March 30, 2023
LGBTは日本国内に100万人以上いるとも言われているが、歳を食ってしまった私たちが希望も安全も無かったとお思いでしょうか?馬鹿にしないでいただきたい。他ネットのコメント
同性愛に関して、日本は昔から常に寛容だったと思います
いま霞が関で起きている動きは
むしろ国を二分し、あるべきでない利権構造を産み
同性愛者に対する見方を偏見に満ちたものに
してしまうリスクがあると考えています
当事者でない政治家は票田を狙っているだけです
私の友人のゲイの人たちは普通に会社員として仕事に行き飲みにも行き、旅行や趣味を楽しんで二人で暮らして人生を謳歌しています。LGBTという言葉は嫌がっています。
同じ人間で恋愛対象が同性だけであとは普通の人間ですと、、、。特別な人間ではないと。
日本はもともと性的嗜好同性愛等の差別蔑視が少なく、差別禁止など法整備しなくともよい国で文化である。どうして他国が進んでいて日本が遅れているという主張になるのか。『法』は、本来社会秩序を守るためにあり秩序を壊すものに制限をかけるもの。社会を破壊そうとする人が作る法律は社会をこわす。
ほんとそうだわ。先輩達や先人に失礼。
法にしちゃうと分断産む。
選挙で落選したら差別か。
雇用しなかったら差別か。
誰が判断するのか。当然当人が「差別です!」と叫ぶのが始点だろ。「差別禁止」の言葉だけで判断しちゃうのやばい。一方だけが持つ権利はマズイ。
LGBTの人達は絶望的で危険な状況にある可哀想な人達である、という構図でないと困る方々がいるみたいですね。弱者救済を名目にビジネスに繋げたい人達に利用されるのではないかと懸念しています。
日本は古来よりそういったことに対して寛容です。
同性愛や性同一性障害だったり、大抵の人は変な目で見ません。
なのにこんな法案をつくるとかえって国民の中で分断が起きると言うことが、LGBT法案を推進している議員はわからなかったのかなと残念に思います。
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