【コメント】シャボン玉石っけんの社長が男前なのは顔だけでは無かった!悪党P&Gにここまで言える人いないでしょう?
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シャボン玉石けん株式会社 森田隼人社長「売上げは100億円を目指していますが、上場は考えていません。本当にやりたいことができなくなりますし、P&Gに買われて無添加事業部になりたくはありませんから。https://t.co/ZG2C1KGa5v…
— NewsSharing (@newssharing1) April 12, 2024
【ソース】シャボン玉石けん株式会社 森田隼人社長「売上げは100億円を目指していますが、上場は考えていません。本当にやりたいことができなくなりますし、P&Gに買われて無添加事業部になりたくはありませんから。無添加の良さをもっと知ってもらえれば、もっと伸びていけると思います」
上場は考えていませんP&Gの無添加事業部になっては困る
前身となる森田範次郎商店を祖父が起こしたのが、1910年(明治43)。幾多の困難を乗り越えながらも、北九州の地にしっかりと根をおろし、シャボン玉石けんは昨年創業100周年を迎えた。先代の故森田光徳が、合成洗剤の危険性に気づき、すべてを無添加石けんの製造・販売に切り替えたのが74年(昭和49)。売上げはそれまでの1%に落ち、17年にわたって赤字が続いた。光明が見えたのが91年(平成3)、光徳による『自然流「石けん」読本』の上梓だった。折からの環境問題への意識の高まりの気運とぴったり合致し、翌年会社は黒字に転じた。
いまも花王、P&G、ライオンが代表する「合成洗剤会社が永遠のライバル」と語る森田隼人社長は、30歳の若さで代表取締役に就任した。森田社長は父親が45歳のときの息子。先代は一度病を得、回復したもののそれを機に社長を息子に譲る決断をしたらしい。
「まだ早いと言ったのですが、非常に頑固な父でしたから。ただ私としても、すでに、シャボン玉石けんに入社した2000年の時点で、先代の築いた『健康な体、きれいな水』のスローガンを守りながら、伸びている時期に広げていこう! と会社を継ぐ決心はしていました」
すっかり元気になり会長として院政を施くかと周囲に思われていた先代だったが、間もなく没した。
「タイミングって妙なものですね」と森田は当時を振り返る。シャボン玉石けんは現在年商およそ60億円をキープし続け、石けん工業会のデータでは、浴用石けん(3個箱)では全国9位の売上げ。全体売上げのうち、店頭が50パーセント強、通販が40パーセント弱、輸出が数パーセントという。
売上げは100億円を目指しているが、上場はまったく視野にない。
「トイレタリーが8000億円の市場規模、そのうち無添加が150から200億円を占めており、ウチがそこで一番ではあります。しかし、無添加の良さをもっと知ってもらえれば、もっと伸びていけると思っています。また、東日本大震災で半減してしまった輸出額も元に戻していこうと努めています。上場は考えていません。本当にやりたいことができなくなりますし……。P&Gに買われて『無添加事業部』になりたくはありませんから」
シャボン玉石っけんの社長が男前なのは
顔だけでは無かった 悪党P&Gに
ここまで言える人いないでしょう?✨
だから応援します😊👍
【上場は考えていません
P&Gの無添加事業部になっては困る】#シャボン玉石けんhttps://t.co/jSHnf5tm3g— 洗剤柔軟剤香害は危害! (@DocBrow32617939) April 12, 2024
コメント
シャボン玉石けんは製品も、企業の姿勢も、全てが素敵です。これからもずっと応援します。私は特にシャンプー、リンスがお気に入りです!それにしても、こんなカッコいい社長さんっているの?