東京都港区議会議員選挙に無所属で立候補予定の新藤かなさん(29歳)に「殺害予告メール2万通」落選運動の対象にも…
今年は全国で地方自治体の首長や議員を選ぶ、4年に一度の統一地方選挙の年。前半は9日投開票、後半は23日が投開票だ。選挙ポスターが掲出され、駅前などで街頭演説が行われるなど選挙ムードが高まっている。
そんな中、民主主義への重大な挑戦とも言える犯罪行為が話題となっている。被害を訴えているのは、東京・港区議会議員選挙に無所属で立候補予定の新藤かなさん。29歳だ。新藤さんは、2020年、当時のホリエモン新党から東京都議補欠選に立候補。アベノマスクをブラジャーにした選挙ポスターで大きな注目を集めた。
2022年の参院選には日本維新の会のスタッフとして参加し、今回の統一地方選についても公認の内定を受けていたが、昨年9月に辞退。無所属で立候補することとなった。
中学は女子御三家のひとつ・女子学院、高校はカナダに留学し、早稲田大学法学部を卒業している。「思い当たる節はありすぎる」と語る新藤さん。とはいえ、それはあくまで誹謗中傷レベルまでの話。
SNSなどで自分の意見を包み隠さず発信してきた彼女は、それが理由で炎上したこともあり、上述のようにSNSユーザーから厳しい言葉を浴びることも少なくなかった。しかし、具体的な殺害予告を「ここまで言われるような私怨はないと思う」という。
「やはり、選挙に立候補するからではないか」と推測する新藤さん。告示を16日に控えているにも関わらず、昨年から続けてきた街頭演説など政策を訴える活動も、1日から5日までは中止に。
6日は、格闘家の友人らにボディーガードしてもらう形で、ようやく街頭活動を再開した。sirabee




東京都港区議会議員選挙に無所属で立候補予定の新藤かなさん(29歳)に「殺害予告メール2万通」落選運動の対象にも…をTwitterでRTまたはリプライ
東京都港区議会議員選挙に無所属で立候補予定の新藤かなさん(29歳)に「殺害予告メール2万通」落選運動の対象にも…https://t.co/xLw81i3Dl9
— NewsSharing (@newssharing1) April 7, 2023
民主主義の危機であり、専制国家による支配が強まっている 他ネットのコメントはこちら
当選してもらいたい
日本の良さを守り、次の世代に繋ぐため、新藤さんのような方が日本には必要です
新藤さん、脅迫にも屈せず立派です。
十分気を付けつつがんばってください。
あちら界隈は卑劣な手を使って言論を封じようと卑怯すぎる。
反対意見を述べるとか、あちら界隈の候補者の応援して支持を広めることをすればいいのに…
コメント