プチエンジェル事件

プチエンジェル事件は日本史上最も闇が深い未解決事件。2003年に赤坂のマンションで小学6年生を含む4人の少女が誘拐された事件である。自殺した犯人の所有物からは児童◯春のビデオテープが1000本以上見つかり、政治家や弁護士、裁判官などを含む2000名以上の名前が書かれた謎の顧客リストも見つかっている。犯人は約35億円もの莫大な金額を稼いでいたと判明したが、警察は単独犯と断定。マスコミは渋谷で起きたと報道内容を変え、数日後には一切報道されなくなり、顧客リストは偽名であるとされ捜査は打ち切られた。不可解な事はこれだけでなく、犯人の父と兄は事件の前に自殺しており、事件を追っていたフリーライターは東京湾で遺体となって発見され、被害者である4人の少女の行方もわかっていないとも言われている。