米識者「チームメイトなのでトラウトはわざと大谷に負けた」→大炎上
アメリカ人コメンテーターの発言が、球史に残る名勝負を台無しにしたと物議を醸しています。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が、14年ぶりの日本の3度目の優勝で終了しました。ファイナルを飾ったのは、大谷翔平とマイク・トラウトという2人の天才選手の対決でした。彼らは通常、ロサンゼルス・エンジェルスのチームメイトです。
試合の状況は、日本が9回裏2死無塁で1点をリードし、1本のホームランが出れば同点になる緊迫した展開でした。そして、ふたりは向き合っていました。
最終的に、日本のエースである大谷が勝利を収めました。大谷は、最速164キロの球速を含む4球連続で160キロを超える4シームを投げ、最後はフルカウントから大きく横に曲がるスライダーを投じました。この球にトラウトのバットも空を切ったのです。
世界中の野球ファンや関係者から称賛を受けた、世界的な野球大会での日米の至宝同士の真剣勝負。しかし、米国のスポーツ専門局『ESPN』のコメンテーターであるクリス・ルッソ氏は、驚くべき発言をしました。
ルッソ氏は以前から、大谷に噛み付いており、「周りは大騒ぎしているが、オオタニは何も生み出していない」と言っていました。そして、WBC決勝でトラウトと大谷が対決したドラマチックな瞬間について、淡々と「驚くべき瞬間って何?彼らはチームメイトじゃないか?トラウトは三振するしかなかったんじゃないか」と発言しました。
この発言に、出演者たちも愕然としていました。何を考えようとも、個人の自由ではありますが、ルッソ氏の発言は野球界の盛り上がりを台無しにしてしまったことは間違いありません。そのため、ルッソ氏は炎上し、多方面から猛烈な批判を浴びています。Yahoo!
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— NewsSharing (@newssharing1) March 24, 2023
このクリスとかいう毎回滅茶苦茶言っる鼻つまみモノだぞ他ネットのコメント
- どの国にも馬鹿はいる
- ルッソ氏のクッソ発言
- そらこんなこと言ったら炎上しない方がおかしい
- 酒場で言ってりゃいいのになんでオフィシャルでこういう発言するのか理解できんわ
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