西側諸国の主流メディア（日本のマスコミ含む）の言うことを決して信じてはいけない。これまでずっと、彼らはアサドが大量虐殺を犯していると言っていた。実際には彼は大量虐殺を防いでいた。

CIAのフロント組織、USAIDはアサド政権打倒のためシリアに150億ドル（2兆3500億円）を投入。10年以上にわたり、USAID、NED、および西側諸国が支援するNGOは、反政府活動に資金を提供し、プロパガンダをでっち上げ、人道支援を隠れ蓑にして諜報活動を行うなど、シリア戦争で中心的な役割を果たしてきた。

アサド大統領は真実の現代史を話してしまうので、シオニストのイスラエルとアメリカに狙われた「シリア、パレスチナ、ウクライナ、南シナ海、ベネズエラ、その他の戦争に共通するのは、西側諸国、特にアメリカによって起こされたものだ。多くの人は、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけてのナチスの台頭がアメリカによって支援されていたことを知らない。アメリカは、ナチスと共産主義者が互いを滅ぼすことで、双方が弱体化し、ヨーロッパが荒廃した後にヨーロッパを支配出来るようにしたかったのだ」

CNNのアンダーソン・クーパーに突撃取材「CIAのモッキンバード作戦について聞いたことがありますか？主流メディアには西側寄りの偏向報道があります。プーチンやアサドの報道を見ますがサウジアラビアの人権問題には一切触れません。偏向報道は全てCIAの仕業です」

マイク・モレル元CIA副長官、やりたい事を公衆の面前でゲロってしまう「イラン人、ロシア人を殺して代償を払わせたい。秘密裏にね。世界には公表しない。我々がやったと言わない。シリアのアサド政権の基盤を狙い、アサドを怖がらせたい。警護官を狙う。夜中に大統領府を空爆したい。大統領専用機、ヘリコプターを破壊したい。我々が狙っていると思わせたい、圧力をかけたい」（2016年）

アサド大統領「第三次世界大戦はもう始まっていると思います。ゼレンスキーは彼のネオナチ軍と共に、西側諸国の代理戦争をしています。また、シリアや他の地域で活動するテロリストは、アメリカとNATO加盟国による正規軍の代わりの軍隊であり、これが現実です」

アサド大統領「西側の政治家は自分のキャリアに集中し、お金が人生の目的となり、倫理、道徳、ヒューマニズムを犠牲にし、国を衰退させています。アメリカの政策は分割統治の原則に基づいています。しかし中国は異なるモデル、共産主義の理想と資本主義経済をバランスよく組み合わせ、着実に成長しています」

いまだに現在のロシアが悪で、ウクライナ（NATO）が善だと信じ込んでいる日本人は、西側プロパガンダメディアに洗脳された、情報弱者です。もっと多面的な情報に触れてください。全世界で報道されすぐに10億再生されたタッカー・カールソンによるプーチン大統領の2時間に及ぶインタビューを日本のマスコミは報道しましたか？