【コメント】池田清彦先生の仰る通り、緊急事態条項は戒厳令と同じなんです
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玉木雄一郎氏は、国民民主党はもっとも熱心に緊急事態条項に取り組んできた政党だと言いますが、緊急事態条項は独裁条項です。ナチスドイツのワイマール憲法のように一夜にして独裁国家になる恐れがあります。憲法改正はあまりにも危険です。https://t.co/26DUnjdgIY
発動条件が曖昧な緊急事態条項…
— NewsSharing (@newssharing1) March 30, 2025
【ソース】玉木雄一郎氏は、国民民主党はもっとも熱心に緊急事態条項に取り組んできた政党だと言いますが、緊急事態条項は独裁条項です。ナチスドイツのワイマール憲法のように一夜にして独裁国家になる恐れがあります。憲法改正はあまりにも危険です。
発動条件が曖昧な緊急事態条項
恣意的な独裁が可能になる
自民党などが提案する案では、「我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態」に発動されますが、具体的な発動条件が「法律で定める」とされている点が曖昧です。たとえば、「その他」という表現が拡大解釈され、政府の恣意的な判断で発動される可能性があります。
緊急事態宣言が発動されると、内閣が法律と同等の効力を持つ政令を制定できたり、国会議員の任期を延長できたりするため、権力が政府に集中し、事実上憲法を無効化(独裁)することが可能です。
緊急事態条項は独裁条項
ワイマール憲法下の緊急事態条項は、本来は危機対応のための柔軟性を確保する目的で設けられましたが、曖昧な規定と議会の弱さにより、逆に権力の集中と濫用を招き独裁体制を確立しました。
韓国は国民が頑張って戒厳令を解除できたけれど、日本の緊急事態条項には解除規定がありません。
批判精神が薄い日本国民はすんなりと改憲を許してしまいそうで怖い。
改憲派が「大災害に備える」と嘘をついて緊急事態条項を急ぐのは独裁したいから。国民は早く気づいて欲しい。@edanoyukio0531 https://t.co/1IEeCVZTva pic.twitter.com/YZc34GRCVG
— ぽこちゃん (@fumiumix) March 29, 2025
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